ジャパン・ツリーハウス・ネットワーク(日本ツリーハウス協会)ではツリー ハウスが与える木の負担について真剣に考えています。私たちは、WTCとの連 携、情報交換を通じて、日本文化とツリーハウスの可能性を拡げていきたいと 考えています 。
現在、ツリーハウス制作にあたって様々な工法がとられています。
その中でもJTNではWTCにおいて現時点で樹に最も負担が少ないとされるGL工法と呼ばれる特殊なボルトを樹に打ち込む工法を推奨しています。
しかし制作のために木に穴をあけ、ボルトを打つという行為が少なからず樹にストレス
を与えることが事実である点で、ツリーハウスそのものは本来エコロジカルなものではありません。
わたしたちは、様々な分野から意見を参考により高度な技術と樹や森に対する知識を共有するネットワークを目指しています。
ツリーハウスを体験する楽しさ、ワクワク感が人の足を森に向かわせることを知っています。 今必要なことは森や
木がもっとフォーカスされるということ。
ツリーハウスは都市部で生活して
いる人にも森を訪れる機会を与えられる、身近な存在として感じてもらうこ
とのできる、きっかけだと考えます。
ツリーハウスという存在そのものが社
会のシステムに組み込まれていない特別な『遊び』の存在である以上、遊び
の中から自然の大切さを感じて欲しいのです。
※WTC(World Treehouse Conferense)
アメリカオレゴン州にて毎年開催される世界的ツリーハウスワークショップ。
TreeHouseエンジニアリング、GL工法のテクニック、Treehouseデザイン、
Treeバイオロジー、Treeクライミングなどを総合的に研究。
※GL工法
WTCにて10年間に渡って研究、検証された結果、現時点でもっとも木にかける
負担が少ないとされる工法。





