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第6期ツリーハウスビルダー養成講座 第7回レポート

昨年7月から

8回シリーズでツリーハウスビルダー養成講座に通っている。

講師陣は

国内外にツリーハウスを建ててきた

日本を代表するビルダーさんたち。

 

何しろ校長先生が

世界で一目を置かれる

日本のツリーハウスの第一人者

ツリーハウスクリエーターの

こばさんこと小林崇さんなのだ。

かっこよすぎる!!!!

 

腕は伴っていないけれど

少しづつ道具をそろえ

木工の事が

面白くてたまらない今日この頃。

8回シリーズもあとわずか。

7回目となる今回も

雪国南魚沼を完全脱出して

(現実逃避ともいう…!?)

快晴でぽかぽか日和の東京檜原村へ。

 

座学や朝食の会場は

檜原村の樋里コミュニティセンター。

山の中腹にあり

ま―景色がいいのなんの!

 

これまでの回で

けやき、ひのき、すぎの3本に

デッキを渡し、手すりをつけ

2段目のデッキまで完成したところからスタート。

 

それぞれ作業を分担しながら

それぞれの場所を作りこんでいく。

私はどうしても学びたかった

階段ならぬ梯子の制作。

 

ビルダーの川田先生は

室内の内装やワークショップなども

数々手掛けているプロ中のプロ。

模型作りもすごいのだ。

雑誌にあちこち登場している川田さんに
直接指導していただける幸せ。

 

この講座では

生態系や環境、建築についての

座学もとても重視していて

それがいちいち心の底から面白い。

 

普段、くくりとしては自己啓発というのか

自分を高め向き合い深める

講座や塾や講演会に出かけることが多いので

純粋に、建築や環境について

日本の第一人者のお話が聞けることは

とても貴重でとても新鮮で

とてつもなく興味深い。

 

座学の講師の一人目は

日本を代表する新進気鋭の建築家

NAP建築設計事務所主宰の

中村拓志氏の「機上建築学」。

http://www.nakam.info/jp/

 

そこにある樹を徹底的に生かす。

木や自然に対する畏敬の念、

そして日本人のDNAに染み込んだ

気質や風土を建築に取り入れる

作品の数々は

見たこともないくらいに

あまりに素敵で

一つ一つのコンセプトを聞きながら
感動を覚えた。

 

ここまでやるんだ、プロは。

どうしてこんなアイディアが浮かぶんだ。

 

感動を超えた衝撃。

同じ人間とは思えない。

考え抜いて

向き合いきって

妥協しない仕事ってこういうことか。

全部見て回りたい。

絶対見て回る。

全ての作品について

詳細にお聞きするには

時間があまりに短すぎた。

とんぼ返りでお仕事に戻られた中村さん。

日本を代表する建築家に出会えたことは

とても貴重な機会で、大きな財産になった。

 

もう一つの座学は

は長野の黒姫にある一般財団法人

C.W.ニコル・アファンの森財団の

理事・事務局長の野口理佐子氏の

「樹木をめぐる生態系」。

 

原子力の話から

環境

生態系

命の連鎖

里山の大切さなど

90分では足りないくらいの

興味深すぎるお話。

 

アファンの森にも行こう。

近いうちに。

20代から憧れていたC.Wニコルさんの森へ。
http://www.afan.or.jp/

私にもできることがあるに違いない。

 

今回、除雪祭りの末に風邪をひき

遠出はいかがなものか・・という

雪と体調を押してまで参加したのには

わけがある。

 

プレゼンの日だったから。

 

「私が作りたい夢のツリーハウス」

 

これがプレゼンのテーマ。

 

現実的に無理というのではなく

むしろ、妄想をどう現実にするかというのが

クリエーターの腕の見せ所。

自由に思い描いて

自由に発表していいですよというもの。

 

一人3分。

デザインで発表する人。

パワポで発表する人。

黒板を使う人。

模型を使う人。

 

好きだけど細かい作業が

あまり得意じゃないということが

判明した私も

果敢に模型で参戦。

 

事前にあった川田先生の模型教室も

雪のため参加できず
ムスメと一緒に

完全に工作チックな感じで

作った私の模型。

 

みなさんのしっかりした作りに

打ちひしがれながらも

妄想の世界、ふうみいファームの夢を

語ること3分。

仲間がそれぞれイメージしているツリーハウスも

一つとして同じものはなく

みんなキラキラした目で妄想を語る。

楽しかった~。

幸せだった~。

絶対ツリーハウスもふうみいファームも作ろうって

改めて心に刻むことができた。

 

毎回、夜は明け方まで続く交流会。

仲間や先生と木工談議に花が咲く。

もう完全にただのよっぱらい♪
参考になるお話ばかりで大事な時間なのだ。

 

朝食は仲間がかわりばんこに朝食隊として

全員分を用意。

いつも親方が男子なのですが

洗い物とか手順を重視してしまいがちな女子と違い

メニューや素材に対するこだわりがはんぱなく

主婦には楽しい朝ごはん。

 

基本は一日中外作業の私たち。

どんなにぽかぽかでも

やっぱり暖があるとないと違う。

こんな風景が冬にはぴったり。

 

1日目はここまでだったのに

 

2日目最後には

 

2かいデッキの手すりもついて

梯子もついて

完成に大分近づいてきた。

 

あと1回。

仲間や先生方ともあと1回。

通い詰めた檜原村に行くのもあと1回。

 

最高の仲間と

最高の時間を過ごせている幸せに感謝して

最後の最後まで手を抜かず

最高のものをつくりたい。
クライミングも

木工も

生態系や環境を学ぶのも

建築を学ぶのも

面白すぎてどうしよう(^^)
時間よ止まれ!!

 

 

ツリーハウスビルダー養成講座6期生 ふうみい

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